2016年1月15日金曜日

表情が動くモデルを作ってみる1 モデリングからリギングとスキニングまで

faceRigはブレンドシェイプ・MMDで言う頂点モーフは使えないので表情はボーン駆動で行う
ボーンは回転・移動が可能・拡大縮小不可なのを留意

モデルをこちらからお借りして
動かしやすいようにリトポロジ

それっぽいスペキュラも適用
これにリグを適用する
リストから最終的に使いたいアニメを選んで必要なだけ作る
数が多いと動かすのも手間なのでなるべく少なく
しかし十分動かせる数は確保する

参考までにプロジェクト弁当のフェイスリグ

おでこ
眉3
眼2
瞼上下で2
頬2
鼻中と横
口上左下で3

舌2
faceRigのサンプルの基地外じみた数に比べると大人しめだが
SLだとそれほどカメラを寄せないので十分か

まず眉毛
ヤマネコさんには眉毛が無いので変わりに耳を動かす


対のアニメがニセットあるので二本

次に眼
眼球に一本
横長の目なので瞼は多めに上下とも三本
端に一本づつ

鼻は細かく動かさないので一本

髭用に一本

頬は広いので三本

口は一番重要なので頑張る
アゴの根本に一本、アゴ先にも一本
舌は作ってないのでゼロ
真ん中上下に一本づつ
端は細かく変形させる必要があるので三本
横上下に一本づつ

体は殆ど見えないので最低限で済ます

('A`)ウヘァ

骨が揃ったら頑張ってウエイトを塗って目的の動きが作れるか動作確認


多分大丈夫
極端な破綻が無いのでアニメを作りながら仕上げるとします


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